2014-04-04 第186回国会 衆議院 外務委員会 第9号
うんですが、やはりこれは、搭乗員に対します危険あるいは負担といったものを極力下げていこう、そしてまた、特に広域におけます常続監視体制の強化がやはり必要ではないかなというところで、現有の装備品では十分に実施をすることが困難な、我が国の領海、領空から比較的離れた地域ですとか、それから事態が逼迫した中での情報収集、あるいは空中での常時継続的な監視活動、警戒監視を行うことが可能であろうということから、この高高度滞空型無人機
うんですが、やはりこれは、搭乗員に対します危険あるいは負担といったものを極力下げていこう、そしてまた、特に広域におけます常続監視体制の強化がやはり必要ではないかなというところで、現有の装備品では十分に実施をすることが困難な、我が国の領海、領空から比較的離れた地域ですとか、それから事態が逼迫した中での情報収集、あるいは空中での常時継続的な監視活動、警戒監視を行うことが可能であろうということから、この高高度滞空型無人機
○笠井委員 今度の予算でいいますと、二億円ついているという調査のお金があると思うんですけれども、これは、中期防で言っている滞空型無人機ということと、もうちょっと突っ込んで高高度というふうに、高高度滞空型無人機の導入に向けた検討ということで二億円を計上していると思うんですけれども、中期防で言っている三機という滞空型無人機というのと、それから今度予算で調査をつけている二億円で言っている高高度滞空型無人機
○笠井委員 高高度滞空型無人機の導入に向けた検討といって二億円つけて調査をするということでありますけれども、具体的にはこれは何を検討するということでしょうか。
この点について、本年七月に公表した防衛力の在り方検討に関する中間報告において、例えば、我が国領海、領空から比較的離れた地域での情報収集や事態が緊迫化した際の空中での常時継続的な警戒監視等の点において、現有の装備品の能力が十分でないことから、搭乗員に対する危険や負担を局限しつつ、広域における常時継続的な警戒監視態勢の強化に資する高高度滞空型無人機の導入について検討しているということであります。
において、各種事態の兆候を早期に察知することが重要となっているということを前提に、七月に報告しました防衛力の在り方検討における中間報告において、例えば、我が国領海、領空から比較的離れた地域で情報収集や事態の緊迫した際の空中での常時継続的な警戒監視等の点において、現有の装備品の能力が十分でないことから、搭乗員に対する危険や負担を局限にしつつ、広域における常時継続的な警戒監視態勢の強化に資する高高度滞空型無人機
まず、無人機に関する調査研究、いわゆるグローバルホーク、通称プレデターとか言われたりしますけれども、この高高度滞空型無人機の運用・維持・整備に係る海外調査ということで、予算として百万円が計上されておりますけれども、海外調査費用百万円でどのような調査をお考えなのか、具体的に説明をお願いいたします。